石垣からプロペラ機で

 

宮古島出張でした。

宮古島も伊良部大橋の開通などで移住者も増えにぎわっていました。

これまで琉球エアコミュータRACの石垣宮古の機材はDHC-8-Q100(39席)でしたが、

最新の機材、DHC-8-Q400cc(50席)が飛ぶようになったんですね。

繁忙期は座席が少なくチケットが取れない便でしたが、助かります。

ちなみに、JALが採用しているシートで高級感があり、前後の間隔も広いです。

機材名にあるCCは貨物容量拡張型の意味で、与那国島からカジキマグロなども輸送できるという触れ込みです。

那覇-石垣間も飛んでいますので、プロペラ残念、と思わずに乗ってみてはいかがでしょうか。

喜納 正雄

沖縄県那覇市出身。移住14年。
電力会社で13年勤務したあと、2002年に石垣島へ移住し起業。
ウェブサイト制作を中心としたIT関連事業のほか、教育事業、メディア事業をてがけている。
2010年から石垣島と宮古島で求職者向けの公的職業訓練を行っている。
石垣経済新聞編集長としてヤフー等へ地域の話題を発信している。
1男2女、子育て真っ最中。