車社会

沖縄は""社会だと言われています。

八重山郡も自動車保有車両数も増加傾向であるといえるでしょう。

まっ、石垣島はコンパクトな街なので、自転車で十分問題ないかと思います。。

 

 

 

 

 

 

 

 

がっ、しかし!

日差しの強さ☀急なスコール☂もあって、地元民はもっぱら車の移動が大多数を占めると思います。

今回なぜ車の話題を出したかといいますと、移住前に是非”ガソリン価格事情“を知って頂きたいからです!

 

実は沖縄県は復帰特別措置でガソリン税が7円減免されているにもかかわらず全国一ガソリン価格が高い県であり、特に離島地区に至っては本島よりも更に高い価格で販売されている状況です(><)

その要因は、2015年に県内唯一の製油所が閉鎖し、県全体の価格が上昇した事が挙げられます。その上、離島地区に関しては、物流コストがかさむ事で価格に転嫁せざるえない状況が生じています。

 

石垣島に来て、ガソリンスタンドに立ち寄った際には決して「ぼったくり」とは思わないで下さいね!(^^;)

正直、市街地内での移動であれば、燃費の悪い車でもなんとか維持できなくもないのかなって思います。

 

こんなマッスルカーでも維持できそうだな〜って個人的には思います。

石垣島にあまり旧車が走ってないので、目立つ事間違いなしですよ〜

 

 

 

 

結論として、やはり高い!!

安いに越した事はないですね〜f^_^;

 

 

 

◼︎補足

とにかくサビが酷い!

サビ止め対策は必須です!

 

■もっと補足

沖縄の製油所「南西石油」はブラジルの国営石油企業「ペトロブラス」の子会社であったが、本国ブラジルで最大の汚職事件が発生。

その余波が沖縄にまで及んだという経緯。

 

 

 

仲村 圭一郎

沖縄県沖縄市出身 。2015年移住。
石垣市商工会への赴任をきっかけに単身 石垣島へ。
中小零細企業の経営支援や、経済活動を通じた元気な地域づくりを目指し取り組んでいる。
沖縄本島に残した家族のためにも一生懸命働きつつ、単身赴任の寂しさを紛らすため、精一杯プライベートを満喫する事を心掛けている。