こんばんは
いよいよ師走に突入ですね。
私が石垣島に移住した30年前、石垣島のクリスマスはカルチャーショックの連続でした。
ショック1）ショップウィンドウのクリスマス飾り付け
お店にウィンドウにクリスマスの飾りを張り付けるのですが雪を見たことがない人が作るのでクオリティ云々よりも前衛芸術を見ているようでした。
ショック1）クリスマスケーキ
当時はクリスマスケーキのデザインはほぼ島統一。
まずは純白の生クリームではなくやや黄色みがかかったバタークリーム、胸焼けするので多くは食べられません。
イチゴの代わりに姫リンゴ、当時の流通からフレッシュなイチゴは手に入らず、真っ赤な姫リンゴで代用。
食べたかどうかは記憶にありません。
それでも、子供たちにとっては楽しい楽しいクリスマス。
野外でBBQをしてクリスマスパーティを家族や友達と楽しんでいました。
今はウィンドウのクリスマスの飾りつけもしっかり板につき、内地と同じでホテルの豪華クリスマスケーキから
コンビニのそれまで簡単に手に入りますが、変わらない光景が一つだけ、汗だくでケーキを売るコスプレサンタさん。
あの衣装で石垣島でも昼間の立ち売りは今も昔もきつそうですね。
来週は所用で東京に参ります。
気温差25度以上、風邪をひかないように気を引き締めて行ってきます！
東京都出身。1988年に石垣島へ移住。
東京でのシステムエンジニア時代に休暇を利用して初めて石垣島へ
移住当初はダイビングショップの船長として働き、2014年にIT会社を起業、2019年4月リタイアし憧れの隠居生活中。
石垣島で生活している人々の価値観やライフスタイルに共感。
