移住者の老後会議

おはようございます。
今日から9月、あっという間に月日が過ぎていきます。

先週、10数年来の友人であるご夫婦を自宅に招き飲み会を開きました。
お二人とも移住者で80歳代の旦那様、奥様は60歳前半です。

思い出話から盛り上がり、よく3人で石垣の海あっちこっちに行って泳ぎまくって遊んだこと。
奥様とは一緒の職場であった人や事件など話は尽きませんでした。

さてそこから今後の話になってまいりました。

私はシングルなので周りに迷惑がからないように、今から情報収集をして備えを初めていると話したところ、
ご夫婦とはいえ彼女も同じ気持ちとのことでした。

医療機関が充実していない石垣島では、やはり不安なこと。
ある程度の年齢になれば、沖縄本島などの都市部へ移動も視野に入れて、住居をどうするかや介護施設の話、お墓の話など話は尽きませんでした。

結局、今後も情報交換していきましょうとなりました。

倉田 まゆみ

東京都出身。1988年に石垣島へ移住。
東京でのシステムエンジニア時代に休暇を利用して初めて石垣島へ
移住当初はダイビングショップの船長として働き、2014年にIT会社を起業、2019年4月リタイアし憧れの隠居生活中。

石垣島で生活している人々の価値観やライフスタイルに共感。